きんしちょうのえほん

 

むかしむかしあるしまにひとりのおにさんがながれてきました。

 

たくさんのけがをしているおにさんに「これはたいへん」とこどもたちがあつまってきましたが

 

なおされてしまうことをしんぱいしたおとなたちがとめにきます

 

 そのまえにしまへきたおにさんたちがわるいことをしてみんなをこまらせたからです

 

ひとりのこどもが「けがをしているのはいたいからたすけたい」といいました

 

びっくりしたおとなたちにつづけて「なおしたいけどわからない」といいます

 

おおいそぎでいえからおくすりやほうたいをもってきたおとなたちは

 

「おおきくなったときにいいから」とこどもたちにみせながら

 

おにさんのけがをなおしていきこどもたちは「すごいすごい」とたのしそうにみていました

 

みんなにかこまれたおふとんでおきたおにさんは「ありがとう」とおれいをいい

 

それにみんなはえがおで「どういたしまして」といえました。

 

そのあとおおきなのりものでたくさんのおにさんたちがきて

 

またみんなにおれいをいうとおにさんをのせてかえっていきました。

 

そのしまはいまでもおにさんとみんなでなかよくしているようです

 

めでたしめでたし