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葉月の第二の場所

感想とかメッセージはマシュマロによろしくです質問箱でもよかったり

ドレスタニアの住人を創ってみた

『めでたしめでたし…………はい。もうここまで。皆さん気をつけて帰ってね~』

 

 

噴水に腰掛けた女性は何冊目かの絵本を読み終えると一息吐いた、また微笑むと解散を告げる。

 

前列の子供達はまだ聞きたい一心で駄々をこねた。

 

「やだー!お姉さんのお話もっと聞きたい!!」「そうだそうだ!」 

 

「アンコール!」「もう一話!」「もう一冊!」「まだ聞きたい!!!」

 

その後ろに立つ親達は申し訳なさそうに続きを望んだ

 

 

「うちの子がしばらくやんちゃしなくなるので私からもお願いします……」

 

 

 「仕事の疲れが綺麗に取れるので俺からも………」

 

 女性はしばらく考え込んで側に積み重なった絵本を一冊抜き取ると

 

 

『……………………それではむかしむかしあるところに………』

 

 

 ………また読み始め聴衆は喜んだ、これで何度目の延長だろうか?

 

サンシー・カナリア(PN 金糸鳥 きんしちょう )

 

売れっ子絵本作家の人間の女性。天使のような透き通った声に憧れたり癒される人が多い。仄かな気品から貴族という噂もあるが一般人である。

 

月一度くらいのペースで公園や広場などで自身や他人の創った絵本の朗読会をしており

ドレスタニアの親子達はそれをとても楽しみに待っている。

 

容姿は明るい茶の長い髪で一部を編んでおり黄色いロングワンピースの上には髪と同色のケープを身につけている。目は細いのでかなり分かりづらいが青い。