(台詞)共に人生を歩む者

「Zzzzzzzz………Zzzzzzzz……」


『工さん、起きてください工さん。もう朝ですよ。』


工「あー………おはよう……えっと“プリム“……」


プリム『はい、貴方のプリムですよ旦那様。ご飯が出来ております。』


工「今下降りる………ちょ、あっ」


プリム『もう少しで落ちてましたよ工さん。今度からは気をつけましょうね?』


工「なんかすまん……」


_昨日_

市代「祐馬、今日は“儀式“?行くんでしょ?ご飯なるべく早く食べるのよ。勿論残さずにね」


鉄蔵「俺らはよくわからないがまあ楽しんでこいよ!」


工「ああ!」ガツガツモグモグ


「行ってくる!!」


「「いってらっしゃーい」」

_神殿_


工「教皇さーんー!!おはようございまーす!!」


教皇「おやどうも、おはようございます。」


教皇「もう少しで準備が終わるので待ってください。」


工「ウッス!」



教皇「終わりましたよ。そちらの準備は大丈夫ですか?」

工「大丈夫です!!」


教皇「では貴方は如何なる時も“不殺“を誓いますか?」


工「誓います!(結婚式か?)」


教皇「誓いましたね?では眩しいので目をしばらく閉じていて下さい」カチャァ

工「俺もサングラス欲しかったです、あー視界が真っ白にー!」


教皇「そろそろ収まりましたかね」カチャァ


教皇「おや、なかなか愛らしい“守護者パートナー“ですね。開けても大丈夫ですよ。」


工「わかりました、って……」


幼女『…………………』


工「……ちっちゃくてかれんな、おんなのこですね」


教皇「ええ。とても可愛らしい女の子です。」


工「大丈夫ですか、年齢的に。」


教皇「大丈夫です。この国には差別はありませんので。」


工「大丈夫なんだ……」


教皇「それでどんな名前を付けるのですか?」


工「………誰の?」


教皇「勿論この子の。……おや?事前に聞いてると思うのですが…………」

工「………すいません俺面白いことにはすぐ突っ込む人で………」

教皇「良いじゃないですかその行動力。生きるための原動力ですよ。」


工「それもそうですね!ちょっと植物図鑑買ってくるので待ってください!」


教皇「わかりましたー」


_外_

花言葉が可憐のもの

アッツザクラ

オンシジウム

カワラナデシコ

クジャクアスター

センリョウ

プリムラ

プリムラポリアンサ

プリムローズ

ヘビイチゴ

ポリアンサ

マツバボタン

ミミナグサ


工「………なんというか、色々あるんだな。どれにしようか……よーし」



_神殿_


工「名前はプリムで大丈夫ですか!?」

教皇「私よりもまずはその子に!」


幼女『……………』

工「……えっと、プリムって名前でいいかな………?」

プリム『はい!末永くよろしくお願いしますね旦那様!』ニコッ

ドサッ


教皇「………おや、倒れてしまいましたか。ムラサナさん、家まで送ってあげて下さい。」


ムラサナ『はいはい、わかりましたよ。』


工「………エガオカワイイ………」