(キャラ借り?)ハサマの羨望

アスミちゃんと二人で紅茶を飲んで部屋から出た後自然と口角がつり上がった

この状況でも自分の出来ることを懸命に探し

それをやり遂げようとする者達がいるあたり

真に平和なのはあのワコクという国なのだろう

率直に言えば羨ましい。……成る程、これが羨望というものか。

ただし当たり前のことだがチュリグはワコクにはなれない。

無理矢理なろうとしても悪影響にしかならないだろう

そんなわけでもし王として関わることになったら

あちらの文化、特に「音楽」に注目していこう。

ハサマはそう決意し、口角を戻しながら階段を降りた。