帰宅後

シャルロッテ様とチュリグにお泊まりしてきました稲荷です。

 

あそこの方々は外見がこの世の恐怖を具現化したようなものでしたが色々と良くしてもらったと思います。

 

クロマさんのご飯(ほぼ野菜)美味しかったですしモフモフされたのが妙に心地よかったです。………はい、妙に。

 

自宅に着きましたがその道中はやはりといいますか封印の名残の氷柱が目立ちました。

ご主人以外がうっかり触ると凍傷を負ってしまうので慎重に進みましたよ。

 

「おかえり」ひび割れた声で布団に包まれてぐったりしているご主人と黙して片膝をついている元凶がいました。

 

封印した後のご主人は多大な倦怠感に襲われてああなってしまうのです。

 

……………ところで貴方方本当夫婦というより主従とかそっちの方してますよね。片方は首輪してますし。

 

そっぽを向いたままご主人が床を2回ほど叩きました。これはこっちに来いという意味です。

 

まあ言われたとおりにシャルロッテ様と行きますよね。一緒に寝ますよね。

 

元凶と目が合います。相変わらず血走っていますし考えが少しも読めない上謝罪の意志が感じられません。

 

本当なんなのでしょうこの方。でももう分からなくていい気もしてきます。

探れば探るほどますます分からなくなってきますので。

 

「…………………お、とまりは、たのしかっ、た?」

「楽しかったの!ありがとなの!」

「そう、よかっ、た………………」

 

このようなご主人も綺麗で…………いけません何か思ってはいけないことが。

 

あーニヤニヤ笑いが稲荷の心に刺さってきます怖いですあの人!!

 

…………ご主人の腕が覆い被さって見えなくなりました。なんだかホッとしました。

 

それにしてもなんだか眠いですね。

シャルロッテ様は既に夢を見ていますし、稲荷も寝ますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………………あんまり怖がらせるんじゃないよ全く」

 

「……………そうか、なら気をつけるとするか愛しの我が神の仰せならばその通りに。」

 

「奴等関連以外に喋れたならいつもそうしておきなよ」

 

「ん?もしや奴等が外にいるのなら早く………」

 

「…………はー。駄目だこいつ大人しくしてて。」

 

「仰せのままに愛しの我が神。」

(学園)二人の転校生

グリム「おはようございます。突然ですが転校生ですお入りください。」

 

シャルロッテ「しつれーしますなのー!!」

 

 グリム「元気が良いのは結構ですが次からは静かに開けて下さい」

 

シャルロッテ「はーい!」

 

グリム「……では名前を」

 

シャルロッテシャルロッテ!!マンマのおしごとのつごーでこっち来たの!!よろしくね!!」

 

グリム「下の名前も………まあいいですか。」

 

 メイム「(濃いのが来た)」

 

モカ「かわいい!!!」

 

キナコ「すげー!羽根生えてる!!」

 

ヤミタ「鷹!?かっけー!!」

 

シャルロッテ「うれしい!!ありがと!!」

 

 

祐馬「…………なぁ。此処の席の奴今日はいないのか?」

 

ナツメ「ハサマ?かなり休み。」

 

リーリス「…………心労、大丈夫かな………」

 

祐馬「…………そいつもしやいじめられたりとか………?」

 

キリコ「逆だぞ!不良とか返り討ちにしてる。」

 

クシナダ「美味しいクレープくれる!!」

 

祐馬「あーちょっと整理させてくれ。不良返り討ちにしてクレープをクラスメートにあげてるあたりそいつかなり強い金持ちの男子………?ということになるんだが何でそんな奴が心労で休むんだ?」

 

クロマ「おはよう君達。そろそろ授業だから席についてね。」

クロマ「そして祐馬君それは私から説明しようか。」

 

祐馬「えーと。クロマさんというんですね初めまして転校生です。」

 

クロマ「初めまして生物の教師とペットシッターやってるクロマだよ。」

クロマ「まずハサマは珍しい無性のアルビダなんだ。」

クロマ「とても強いし金持ちでもあるんだけどあの子ひとり暮らしだからね。こういうことが何回もある辺り相当のストレスを溜めてるんじゃないかな。あくまで私はの意見だけど。」

 

祐馬「え」

 

クロマ「まあほったらかしはさすがに無いからね。グリムと一緒に授業の予定とか体調のことをスマホでやってる。」

 

 祐馬「…………でもそれだけだと」

 

クロマ「あの子は心療内科通ってるからその辺はプロに任せてるね。」

 

祐馬「(そうじゃないと思うんだよな………………)」

 

クロマ「君の言いたいことはわかるよ。出来れば私もそうしたいんだ。」

 

祐馬「………そう、ですか。」

 

クロマ「うん。ここには馴染めそうでよかったよ本当に。」

 

祐馬「………ありがとうございます。」

 

 クロマ「……………さて。そろそろ授業にしようか!ということで席着いて教科書開いてー。」

 

紗雪「…………………………………あー作りすぎたせいで頭痛い後眠い…………」

紗雪「………帰り道は危ないだろうからシャルロッテの迎えとご飯作っとけ後私用にドリンクゼリーとカロリーマイト買ってこい」

 

イグナーツ「愛しの我が神の仰せのままに」

 

紗雪「……よろしくストーカー。」

 

稲荷「……あのーご主人。稲荷に何か出来ることは」

 

紗雪「じゃあもふらせろ」

 

稲荷「はい」

 

紗雪「アニマルセラピーはとても良い。」

 

稲荷「お気に召したようでなによりです。」

 

紗雪「………いやー下手に刺激しなくてよかった。」

 

稲荷「そうですね………結果的にこうなったのですけどそれでも良かったです……」

 

紗雪「娘は可愛いし彼奴も少しは大人しくなったからね………」

 

シャルロッテ「ただいまなのー!楽しかったのー!」

 

イグナーツ「愛しの我が神!!帰ったぞ!!」

 

紗雪「…………さて、出迎えに行きますか……」

 

 

祐馬「ただいま母さん父さん。新しいところはいけそうだ。」

 

市代「そうなのそうなの!沢山調べたかいがあって嬉しいわ!」

 

鉄蔵「それは良かったな。さっさと変えたかいがあったというものだ。」

祐馬「プリムのことは言わない方がいいかな。」

 

市代「信頼できる人にだけ言った方がいいと思うわよー」

 

鉄蔵「変に思われたり期待されるのもアレだからな。」

 

祐馬「確かに。」

 

鉄蔵「ところでクラスはどうだったんだ?」

 

祐馬「濃かった。」

 

(閲覧注意)去年見た凄まじい夢

私は職場体験に両親と保育園へ行く保育園は巨大な建造物の一部。

 

建造物入ったら多数のホトケとエンカウント両親ドン引きしてそれぞれ別の方向に逃げる私置いてけぼり。

 

叫び声がして複数人の足音が聞こえたので物陰に隠れる私。

職場体験でお世話になる方々が血塗れで楽しそうに歌を歌って歩いててそのまま外に出ました。

 

落ちてたシンプルで鋭利な傘を拾ってから外に出る私。夢だと気付いたのか空飛ぼうとするものの無理。

見つかってもあれなので精一杯の作り笑いで園児に紛れ込もうとしたらあっさり成功。

当たり障りのない会話をしながらホトケとエンカウントしたりそうなるところをたくさん目撃。

 

田んぼとか墓地とか色々歩いてまたあの建造物の中へそして私の無謀なジェノサイド始動。

まずは保育士。子供たちに動揺走る。なんかサイコキネシス的なあれで鋭利な何か飛ばしてきた。

傘であっさり叩き落とせた。また飛ばされても面倒なので掴んで使用することに。

動きに迷いがいっさい見られない私は順調にやって三人くらいになった。

二人の女の子を守るためなのかフルパワーできた男の子、だが無意味なのでその手にある鋭利な物を掴んで握り潰す。

傘で殴ったらホトケになった。泣く二人の女の子は同時にバキッと。

まさかのノーダメージでジェノサイド終了そして気がついたら綺麗な建造物の中に。

その辺を歩いていた中年男性に謝りながらパンダの可愛らしい傘を貰う。

 

そこで起床。私のポジションは巻き込まれ一般人→紛れ込むスパイ→子供たちジェノサイダーでした。

相関図(サクチュアリはカミングスーンです。)

f:id:hazukisan:20180111212120j:image

 これ見れば分かるんじゃないですかね?よくわかりませんけれど。(矛盾)

捕縛と不能の間の話

目の前で跪いているうちのNo.2はテンクウという盲目の男性と一緒に幻覚を扱うギャングの捕縛を済ませたようだ。

「あれ口調は全然違かったけど見た目はなかなかあってたみたいだしね。」

見た目だけはとはいっても見た目がほぼ本物といっていいクオリティだったみたいで。

「グリムちゃんは気付いてないだろうけど目が落ち着いてないよ?」

 気付かないほど動揺しているのは史上初といってもいいほど堪えてるのではないかな?

「ということで深呼吸してからこっちおいで?ね?」

グリムは言われたとおりにするとこちらにゆっくり歩み寄ってきた。

彼女の泣き顔は何年かに一度くらいしか見られないであろうレア物だ。 

見ることが出来たからといって感謝はあまりしないのだけれど。特にこの類はね。

「…………よしよし。たまには休みなよ全くもう。」

 頭を撫でながら肯定的な発言をすると良い気分になったり不安が少なくなるらしいので頻繁に使っている。

「君はここの頭脳で核なんだからさ、困るのこういうのは特に。」

 嘘は吐いてないし吐くほどの理由もない。

「勿論グリムちゃんだけじゃないよ?クロマちゃんもナツメちゃんも誰でもそう。」

幾分は落ち着いてきたのか自ら離れてきた。

 「さてさて、お互いに切り替えてこっか!!じゃあね!」

クロマに連絡は済ませてある。彼処の魔物は見た目が精神を削ってくるのが目立つが逆に回復してくれそうなのもきちんと存在する。ラビリンスに連れて行くようにも言ったので大丈夫だろう。

 

さて、私はアンティノメルに行ってこよう。どうせ今頃脱獄でもしているのだろう?

怒りがちゃんとある以上もう昔のように無には成れないけど

せめてその命と同じくらいに大事なものは壊すから。

 

 

………………ん?グリムちゃん?もう立ち直ったの早いね!!一緒に仕返ししたい?

勿論いいよ何にしようか。へーなるほどなるほど。いいねそうしよう!!

魔王の配下というか構成員設定

名前 ノワール・シャド(これが本当の名前なのかについてはよく分からない)

種族 サターニア

性別 その時その時で変わる

一人称 その時その時で変わる

 

情報の攪乱を得意とする変身出来るサターニア。美女が好きなので普段はその姿にしているが本来は少年。

 

それ相応の姿になることで戦闘能力は得られるといえば得られるが見た目が見た目なので本人がやりたがらない。

 

人型はサターニアとしての特徴である反転目は変更できないが怪物は別。

攪乱の手口はシンプルで色々な姿になり噂を広めたり妙に信憑性のある嘘の情報や通報や証言を行ったりする。

丑三つ時の訪問者

ハサマ王「…………さて、“天をも穿つ閃光の一撃“は一旦飛ばして四肢をやろうと思ったんだけど」

 コルト「………………………」

ハサマ王「(後ろの窓になんかいる)」

ハサマ王「…………………(変な生物騒ぎ以来だよね直接会ったのはこれが初めてなんだろうけど。)」

ハサマ王「………やあどうも。クロマちゃんやグリムちゃんがお世話になったようで。」

コルト「………………………」

ハサマ王「…………………………(“シカト“?ってことでいいのかなこれ)」

コルト「林檎誤解以来意味港登録苦痛瓜理解息鬼神…………」

コルト「 折角の しりとりが 終わって しまった 」

ハサマ王「(しゃべった)」

 

コルト「 次 お前 」

ハサマ王「“り“から?」

コルト「 自由に 」

ハサマ王「理想嘘蘇生古影響海岬規格外違法歌民御霊魔術………」

コルト「月機内偉大遺作国二酸化炭素空羅刹津波……」

ハサマ王「魅了海原ラムネ根鬼気菊倉楽………」

コルト「鎖利口乳母畑血統兎霧略奪……」

ハサマ王「(いっぱい知ってるなぁこの子。)綱並木客組宮野菜頂奇行迂回稲妻紛い物……」

コルト「野原ラス砂仲間真夜中刀納屋夜盗旨味……」

ハサマ王「(本気出さないとなぁ)」

ハサマ王「……ミントトリュフフキノトウウキクサザクロローストビーフプリムララベンダー……」

コルト「ダイオウショウウラシマショウウシハコベヘビイチゴゴーヤヤブマオ……」

ハサマ王「オオイヌノフグリリナリアアキノノゲシシバハナニラランタナ……」

エクレア「オナカスイタ」

ハサマ王「(今雷あげたから静かにね、向こうは見えはしないようだけど。)」

エクレア「♪」

首吊りマネキン「ガタッ」

コルト「夏積木綺羅星始動羽化金具愚者矢文見張り略称……」

ハサマ王「(はー疲れた。)ウニ二枚田舎過半数馬摩擦艶館……」

 

グリム「おはようございます我が王。具合はどうですか………」

ハサマ王「…………………」

コルト「………………………………」

グリム「……………………………………」

ハサマ王「…………いやーしりとりしてたら夜が明けちゃってね?」

グリム「嘘ではないのが余計に説教したくなりましたのでしますね。」

ハサマ王「だよねー!なんかあの子もういないし!」

グリム「具合が具合なので物理はやりませんけど覚悟はして下さいね?」

ハサマ王「はーい」